はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」
今回は、「好きな小説10選」でお題を書いてみる。特に思い入れのあって好きな小説は、一言付け加えてみようと思う。
1. 告白
2. 望郷
3. 夜行観覧車
4. 贖罪
5. 嫌われる勇気
6. 置かれた場所で咲きなさい
7. 人間失格
8. Bartleby
9. 謎解きはディナーの後で
10. 家族ゲーム
こうしてみると、意外にも小説を読んでいないという事実に気づかされる(前半の4つに至っては全部作者が湊かなえである) 。
ただ、湊かなえさんの作品に関しては、特に「告白」は最初に読んだ時、鳥肌が立つくらいの衝撃を受けた。あれから何年も経った今でもはっきりと覚えている。
この場でネタバレをするような真似は当然しない。というか寧ろあれは是非とも手に取って読んでほしい。個人的な意見にはなるが、「告白」に関してはネタバレをしたところで、衝撃が伝わるとは思えない内容だと思っている。湊かなえさんの作品にハマったきっかけもこの「告白」であった。本当は今ここで、告白について長々と書き綴りたいのだが、是非まだ読んだことが無い人は、手に取って読んでほしい。
今回こうして好きな小説10選をお題として書いてみたが、これを機にまた小説を読み始めてもいい機会かもしれない。小説の感想でも書き綴ってみるのも有かもしれない。
HTMLとは何ぞや？
普段こうして日記を書くときに、今までの投稿を見たら分かるとは思うが、いつも文章をぎちぎちに詰め込んで書いているので、正直当初自分が掲げていた、「見やすい、読みやすいブログ作り」という目標からだいぶ遠ざかっていることに気づいたので(今更感凄いけど、、、😭)、せっかくなら、いつも通り文章を書くのではなく、なんか別の方法で書きたいな～なんてことを考えていたら、、、
HTML編集の文字が。いっっっちばん最初に見た時は、なんだこの編集難しそうだし、上級者が使うテクニックだし、関係ないないなんて思っていたのだが、、、、
めちゃくちゃ大事な技術だった。(猛烈に後悔した😂)
色々と調べてみたら、こんなに便利な機能があって、しかも普通の文章とは書き方が全然違うから、いい勉強(果たしてこれで本当に勉強と言えるのだろうか？)になる事を知った。
実は、、、幸運なことに、先週大学で履修した情報系の講義で、「HTMLを使ってホームページを作成する。」みたいなことを講義内で取り扱い、実際に作ったのだ。
タイミング、完璧すぎる、、、と一人で感動した。とはいえ、まだまだ駆け出しである。HTMLの一覧表見ながら～とか、手順は○○で△△で～みたいな丁寧に説明してくれているサイトに頼らないと使えないほどHTML初心者(ホームページ作成経験はあるが、ほとんどは教授が事前に用意してくれたものを使って作っただけなので、自力で作った！！！とは、とても言い難いが、、、)、少しずつ学んで取り込んでいけたら良いな～と思ったり。
再開
しばらくブログ投稿をお休みしていたのですが、いろいろと書きたいことが増えてきつつあるので、せっかく開設したのに活用しないのは勿体ないような気がしたので、投稿を再開します。明日から再開します。
1週間振り
1週間近く投稿をしていなかったが、何とか毎日生きている。ここ最近の個人的な話題としては、左肩付近に傷が出来てしまったのだが、どうやら普通の傷とは違うようで(あくまでも素人目の判断に過ぎないのでただの勘違いの可能性も有るが。)、一向に治る気配がしないので困ってしまっている状態である。とりあえず、明日は夕方まで用事もないので、午前中に皮膚科に行って診察してもらおうと思う。皮膚科といえば、自分が小さかった頃、アトピーが酷く、良く皮膚科に通院していたことをふと思い出した。今はすっかり完治しているが、当時は、両肘の部分が酷く、良く親に搔くのをやめるよう注意されて、それでも痒かったからこっそり親が見てないところでかいて、結果アトピーが悪化して怒られていたような記憶がある。もう完治してから10年以上は経過しているので、当時自分の皮膚を状態を見てくれた先生の顔は覚えていないが、あの先生がいあなければ、きっと今もアトピーに悩まされていたことだろう。本当に感謝している。
元々、体が強い方でもなく病弱な方で、且つてんかん発作や片頭痛持ちといった持病も抱えているので、病院のお世話になる事は多く、これまで多くの病院で色んな先生にお世話になってきた。持病の二つに関しては、今も通院しながら生活している。こうして今の自分が健康的に生活できているのも、病院に通院して薬を処方してもらっているからだと思う。自分を支えてくれている人がいることに、感謝しながら生活していける。そんな人になりたいと思った。
2回目
昨日の午前中、2回目の接種を行ってきた。1回目と違って注射される時に、痛みを伴うという話も聞いていたのだが、全く痛みは無かった。昨日は1日を通じて特に体調面に変化はなく、1回目同様右肩付近に疼痛はあったものの、発熱や頭痛もなく、2回目も大した事ないじゃん！と思って余裕ぶっていたが、今日の明け方に、異常なまでの倦怠感と体の熱さで思わず目が覚めてしまい、まさかと思って熱を測ったら38度5分という高熱。
前日に念のため処方してもらっていたカロナールを飲み、熱さまシートとポカリも準備して、1日安静にしていた。幸いなことに、食欲はあったので、普通にご飯は食べれたのだが、体がとにかく重く、何をするにも一苦労で、こんなにも2回目の副反応がしんどいとは思っておらず、本当に今日一日を通して、数年に一度レベルの辛い1日だった。後になって知ったのだが、副反応は基本的に摂取した翌日に反応が出ることが多いらしい。そりゃ初日に反応が出ない訳だ。自分の無知さを恥じた。
とりあえず、１～2日は様子見、3日目にはほとんど完治しているとの情報も併せて得られたので、明日もこんな感じでしんどい一日を過ごさなければならないと思うと、気が滅入ってしまう…。(3日目に完治している情報はネットでの記事を見かけただけなので、信憑性はあまりないが…。)
帰省
今日から、2回目のワクチン接種の為、再び実家のある新潟の方に帰省をしている。
いつも帰省の際には東京→新潟区間を運行する上越新幹線を利用して帰っているのだが、今日はいつもと違い、何やら新幹線乗り場に人が大勢いた。どうやら、2階建て車両であるMaxときE4系が10月1日をもって定期運行を終了するらしい。なるほど、駅のホームでカメラを構えて写真を撮っていた人はそういう事だったのか。自分はまだ年が若いので、そこまで感慨深いものは無いのだが、両親も当時の2階建て車両に衝撃を受けたと話していたので、40代以降の人たちは感慨深そうに写真を撮影していたりしていた。自分たちも、年齢を重ねて大人になっていくにつれて、当たり前のように存在していたもの、利用していた物も次第に少しずつ消えて、時代に合わせた新しいものに変容していくと考えると、なんだか時間の経過を凄く感じてしまい悲しくなる…。話は変わるが、年って何故こんなにも取りたくないと感じるのだろう？勿論、肉体的にも精神的にも若い頃よりどうしても劣ってしまうのが怖いという理由も納得がいく。だが、もしかしたら私たちはそれ以上に失いたくないものを年を取ると共に、失っていくという感覚に陥ってしまう。だから人は老化を恐れるのかな～と考えてみたり。
